桐生励法律事務所

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コンセプト

弁護士の想いや信念の詳細を紹介

CONCEPT

法学部を卒業後に検察官として務めながらも、一人ひとりとしっかり向き合いたいと考え弁護士へ転向しました。弁護士になり、事務所を運営する上で大切にしている想いや信念、相談者様との関係を築く上で気をつけていることなどの詳細を掲載しています。大切にしている想いや信念を知っていただいた上で、安心してご相談いただける場所のひとつとしてご検討にお役立てください。


精神的な負担まで考慮した丁寧な対応

相談者様の法的悩みに真剣に向き合い、解決への道を全力でサポートいたします。離婚問題や刑事事件、債務問題など、法的な問題は、1件1件異なる性質を持ち、悩みを抱える相談者様ごとに解決策も異なります。そういった複雑な問題にも、豊富な経験と知識を持つ弁護士が冷静に分析し、適切な解決策を提案して、相談者様の精神的な負担を軽減するサポートを提供いたします。

一緒に問題を解決するパートナー

相談者様が抱える問題や精神的な辛さに真摯に向き合い、寄り添った対応で問題の解決策を一緒にお探しします。お一人で悩んでいてもなかなか解決策は見つからず、場合によっては事態が悪化する可能性さえあります。初めて弁護士を利用する方は敷居が高いと感じてしまうかもしれませんが、勇気を出してご相談ください。相談してよかったと仰っていただけるよう全力で対応いたします。

未来を切り開く迅速で適切なサポート

法的な問題には、人生を大きく左右する重要な問題が含まれているケースが多くあります。そのため、弁護士として、相談者様の明るい未来を切り開くため、どのような問題にも全力で向き合い、問題の早期解決を目指して迅速で丁寧な対応を心掛けています。どういった内容でも、抱えているお悩みをご相談いただけましたら、相談者様の気持ちに寄り添い一緒に解決策をお探しします。


MESSAGE

代表挨拶

桐生 励

検察官時代に芽生えた強い想い

法学部を卒業後、検察官として勤めた後、弁護士へ転向しました。
検察官になったのは、「犯罪を犯してしまった人に、二度と犯罪を起こさない人生を送ってほしい」という想いがあったからです。
「ひとりひとりの容疑者にしっかり向き合いたい」という想いが募った末、弁護士に転向することを決断しました。
というのも、検察官の仕事にとてもやりがいを感じる一方で、ひとりひとりの容疑者と自分が納得できるまで十分に向き合うことができないまま、裁判にかけてしまうことも少なくなかったのです。
これまでに多くの事件を目の当たりにしてきたからこそ、ひとりひとりの人生に寄り添ってサポートすることを大切にしています。

また、法律問題をかかえてしまっている方は、少なからず精神的に追い詰められている方がほとんどです。
そこで、ご依頼者様の精神面のケアもできるように務めています。

ご依頼者様からは、「優しく話を聞いてもらって嬉しかった」「最初は緊張していたけど、思っていることを全て話せた」などありがたいお言葉を多く頂いております。
どんなことでも構いませんので、まずは気軽にご相談ください。

離婚・男女問題

離婚する際に決めておかなければならない取り決め、慰謝料や養育費の請求を得意としています。
不倫問題やモラハラ、パワハラなどの案件も、スピーディに対応。
時間や費用を最小限に抑えるために、全力でサポートします。

犯罪・刑事事件

元検察官としての経験を最大限に活かし、刑事事件に幅広く対応いたします。
ご家族や身近なご友人が警察から呼び出されている、あるいは、すでに逮捕・勾留されてしまっている場合も、早めにご相談ください。
起訴を回避し、前科がつかずに済んだ解決事例も多数あります。

借金・債務整理

借金を完済できずに困っている方や、やむを得ずヤミ金業者からお金を借りてしまった方は、すぐにご相談ください。
時間が経つごとに利息が増え、解決までの道のりが遠くなります。
弁護士を通して金融業者へ申し入れをすると、違法な貸し付けを白紙にできることもあるので、1人で悩まないことが大切です。
最善の解決策をご提案し、これからの人生もこのようなトラブルと無縁になるよう全力でサポートいたします。

PROFILE

経歴

1980年
出生
1998年
神奈川県立大和高校 卒業
2002年
司法試験合格
2003年
中央大学法学部 卒業
2003年
司法研修所(第57期)
2004年
東京地方検察庁
2005年
千葉地方検察庁
2005年 10月
弁護士登録

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