法学部を卒業後に検察官として務めながらも、一人ひとりとしっかり向き合いたいと考え弁護士へ転向しました。弁護士になり、事務所を運営する上で大切にしている想いや信念、相談者様との関係を築く上で気をつけていることなどの詳細を掲載しています。大切にしている想いや信念を知っていただいた上で、安心してご相談いただける場所のひとつとしてご検討にお役立てください。
検察官時代に芽生えた強い想い
法学部を卒業後、検察官として勤めた後、弁護士へ転向しました。
検察官になったのは、「犯罪を犯してしまった人に、二度と犯罪を起こさない人生を送ってほしい」という想いがあったからです。
「ひとりひとりの容疑者にしっかり向き合いたい」という想いが募った末、弁護士に転向することを決断しました。
というのも、検察官の仕事にとてもやりがいを感じる一方で、ひとりひとりの容疑者と自分が納得できるまで十分に向き合うことができないまま、裁判にかけてしまうことも少なくなかったのです。
これまでに多くの事件を目の当たりにしてきたからこそ、ひとりひとりの人生に寄り添ってサポートすることを大切にしています。
また、法律問題をかかえてしまっている方は、少なからず精神的に追い詰められている方がほとんどです。
そこで、ご依頼者様の精神面のケアもできるように務めています。
ご依頼者様からは、「優しく話を聞いてもらって嬉しかった」「最初は緊張していたけど、思っていることを全て話せた」などありがたいお言葉を多く頂いております。
どんなことでも構いませんので、まずは気軽にご相談ください。
離婚・男女問題
離婚する際に決めておかなければならない取り決め、慰謝料や養育費の請求を得意としています。
不倫問題やモラハラ、パワハラなどの案件も、スピーディに対応。
時間や費用を最小限に抑えるために、全力でサポートします。
犯罪・刑事事件
元検察官としての経験を最大限に活かし、刑事事件に幅広く対応いたします。
ご家族や身近なご友人が警察から呼び出されている、あるいは、すでに逮捕・勾留されてしまっている場合も、早めにご相談ください。
起訴を回避し、前科がつかずに済んだ解決事例も多数あります。
借金・債務整理
借金を完済できずに困っている方や、やむを得ずヤミ金業者からお金を借りてしまった方は、すぐにご相談ください。
時間が経つごとに利息が増え、解決までの道のりが遠くなります。
弁護士を通して金融業者へ申し入れをすると、違法な貸し付けを白紙にできることもあるので、1人で悩まないことが大切です。
最善の解決策をご提案し、これからの人生もこのようなトラブルと無縁になるよう全力でサポートいたします。
PROFILE
経歴
1980年 | 出生 |
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1998年 | 神奈川県立大和高校 卒業 |
2002年 | 司法試験合格 |
2003年 | 中央大学法学部 卒業 |
2003年 | 司法研修所(第57期) |
2004年 | 東京地方検察庁 |
2005年 | 千葉地方検察庁 |
2005年 10月 | 弁護士登録 |